これから、アロマテラピーを学ばれるあなたに
「フランス式アロマテラピー」と
「イギリス式アロマセラピー」の違いと
日本のアロマテラピー協会について
私の知る限りの情報と見解をご紹介
したいと思います。

すでに、アロマを学ばれたあなたは、ご存知で
「うん。うん。知ってる。知ってる。」という内容です。

フランスやベルギーでは精油を医療や治療に
利用しています。

精油の使用濃度は低濃度から高濃度、場合によっては
原液という場合もあります。

これは、医師や化学者がアロマテラピーの発展に
関わってきたという歴史的背景があります。

イギリスでは精油を植物油などで低濃度に希釈して
トリートメントなどを行い、美容やリラクゼーション
を目的として利用されています。

「アロマテラピー」はフランス語読み。
「アロマセラピー」はイギリス語読み。

現在はフランス式もイギリス式もノウハウが
日本に入ってきています。

日本のアロマテラピー協会は大きなところから
小さな団体まで数え切れないほどありますが
よく耳にする協会の中でフランス式アロマテラピー
が学べるのは

・NARD協会(ナード)

但し、日本はフランスやベルギーとは
法律が異なるのでフランス式の
メディカルアロマをベースに日本の法律に
合わせてリラクゼーションの使い方も
取り入れています。

イギリス式アロマテラピーが学べる協会は

・AEAJ (公益社団法人日本アロマ環境協会)

・JAA(日本アロマコ-ディネ-ト協会)

あなたが、どちらの協会を選ばれるかは、
あなたがアロマテラピーをどのような目的で、
何に役立てたいのかによって、異なるかと思います。

今まで17年、私がNARD協会認定校として

フランス式アロマテラピをお伝えしてきて、
ナードを選ばれる生徒さんの傾向は
「どうして?なぜ?」を知りたい方。

物事のメカニズムに興味がある方。

実践的に役立てたい方。

お仕事に使い方。

が多かったように感じます。

また、他の協会でもしっかりと学ばれ
使いこなした結果、さらに、メディカルに
行きついたといらしてくださった方も多かったです。

かなりざっくりとした分け方ですが
理論派、または直感と理論の両方を
持ち合わせているバランス感覚派が
フランス式アロマテラピー。

イギリス式を選ばれる方は直感型タイプ、感性タイプ。

学生のころ歴史などの暗記ものが得意で流れで
覚えなくても年号と出来事が結びつけて
覚えられる、そんなあなたはイギリス式が
向いているように感じます。

私がなぜ、NARD協会を選んだのかというと

風邪薬、抗生物質の使い過ぎで免疫が下がり
うがいぐすりの使い過ぎで喉の過敏に悩まされていました。

そんな時にNARD協会が使用してる成分分析をしてる

ケモタイプ精油の『プラナロム精油』

「ユーカリ・ラディアタ」と
「ラヴィンツァラ」をのどに使用したら、
とっても気持ちよく不調がみるみる改善。

という、衝撃的な体験があったからです。

『プラナロム精油』の魅力に
魅せられて、その奥深さを学べる協会が
NARDだったのです。

精油の薬理作用の成分に興味津々で、
調子悪い体調に片っ端からお薬ではなく
精油で人体実験をしてみたかったんです。

肩こりやお腹のハリ頭痛や虫刺され
極力、お薬を飲みたくなかった。

ナード協会が提供する様々な症状に対する
臨床データのブレンド例の資料をもとに
学べることが私にはとっても魅力的だったのです。

これは、私の経験です。

ひとり、一人、持って生まれた体質
そして、生きてきた、歴史的背景が異なり、
嗜好が違う。

万人に良いというものはないと
私は思っています。

あなたに合った協会を選ばれ、
より良く変化されるのがよいと思います。

不明な点はお気軽に何でも
お問い合わせくださいませ。

無料説明会も随時、承っております。

フランス式があなたにとって、生活の質を
上げるものとなればとても嬉しいです。

でも、イギリス式の方が向いて
いらっしゃるなと私が感じた時には、
無理強いはせず、正直にお伝えさせて
頂いてますのでお気軽にどうぞお問い合わせください。

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