山梨県甲府から少し西に行った自然豊かな土地にある研修センターと富士山、八ヶ岳、
南アルプス、甲府盆地を望む極上の見晴らしのハーブ農場にハーブ見学と蒸留見学に
行って参りました。
農場は完全無農薬にするために、他の農地からの農薬が飛んでこない様
この辺りでは一番高いところに有ります。これもNARDのこだわり!
研修センターに着くやいなや農場まで車で走ること、約15分
とても細い山道なのに、協会代表の慣れた運転でスイスイと農場に到着。
<ハーブ摘み取り>
今回はペパーミントの採取でした。
またまた、農場に着くやいなや、軍手をはめて収穫作業をスタートです。
約1時間、皆、最後の方は無言で黙々と作業をしました。
作業中、協会代表は豊富な知識を語って下さいましたが、その中で私が覚えている話は
完全有機で育てているので、夏は雑草とりに追われるそうです。しかも全て手作業。
その労力は農薬を使用して育てることに比べると、想像を絶する労力が必要ということが
今回の作業を通して分かった気がします・・・・。
<蒸留見学>
採取したペパーミントを釜に入れ、蒸留しているところを見学しました。
蒸留室に入る前から、外にはペパーミントのさわやかな香りがもれてきていました。
釜はステンレス製。蒸留器はボルトで全部分解し、きちんと洗えるように衛生面を
考慮した設計になっていました。蒸留で使用する水は山梨の名水を使用していますが、
さらにろ過をして使用するほど、衛生管理もかなりの徹底ぶりです。(下真ん中の写真参照)
さらに、蒸留のコストを下げるには高圧力で大量に採取することとのことでしたが
そうすると、香りが失われてしまうので、チョロチョロ〜と低圧力で時間を
かけて蒸留していました。(下一番右の写真参照)
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蒸留器 |
水をろ過するフィルター |
蒸留しているところ |
<NARD協会のこだわり>
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成分分析器
(ガスクロマトグラフィー) |
分析器の内部 |
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上記であげた、完全無農薬、衛生面の管理もさることながら、さらに、NARD協会は
品質管理にかなりのこだわりを持っていることが今回の見学でよく分かりました。
NARD協会の取り扱い精油は「プラナロム」ですが、NARD協会は健草医学舎と
協力して、輸入前にロットごとの精油のサンプルを取り寄せ、農薬チェックを行い
また、輸入後に成分分析を行って内容成分を行います。内容成分を明らかにすることに
よって品質のばらつきを防ぐことができ、また安全性も確保できます。
そして、さらに、それを公的指定機関に提出し検査分析を行ってもらっています。
皆さんもご存知のように「精油」は日本では基本的には「雑貨」としての取り扱いに
なるので、法的にはそこまでの義務づけは有りません。
・ ・・がそこまでしている、NARD協会の精油に対するこだわり、熱い思いを
感じることができました。
keiko ishizaka
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